爪水虫と日光消毒について【父親が試したら笑えない結果に】

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私の父親は長年、爪水虫・水虫に悩んでいました。

最近は良い薬を見つけて完治したのですが、色々な治療法を試していましたよ。

今回は、爪水虫と日光消毒についてです。

日光消毒は白癬菌に効くと言われますが、果たして治療に有効なのか?

靴だけでなく、足を直接消毒できるのか?

父の体験談をまとめました。

足を直接日光消毒は無理

爪水虫と日光消毒

まず結論から言います。

足を直接日光で消毒するのは無理です。

父はお盆休みの1週間、毎日足を日光で消毒しようと頑張りましたがダメでした。

爪水虫には何の効果もありません。

それもそのはず、爪水虫の原因となる白癬菌は爪や皮膚の奥に侵入しています。

日光を当てても奥の白癬菌を殺菌することはできません。

効果がないだけでなく、父は笑えない状態になりました…

足が日焼けでボロボロになった

自慢じゃありませんが、父は我慢強い性格です。

水虫や爪水虫も、症状がかなり悪化するまで放置するぐらい我慢強いです(笑)

そんな父がまたやってしまいました。

真夏の太陽の直射日光を浴び続けたら…どうなるか分かりますよね。

思いっきり日焼けします。

しかも、普段は日を浴びない足の部分は紫外線に弱いです。

思いっきり水ぶくれができていました。

それこそ、歩くのも辛いぐらいの大きな水ぶくれです。

爪水虫は削ると悪化する

水ぶくれができても父は我慢していました。

そんな状態でもお盆休みが終われば仕事に行かなければいけません。

そしてとうとう、水ぶくれが破れました。

それでも我慢した父。

とうとう化膿し始めました。

2日経っても治るどころか、日ごとに悪化したのです。

最終的には皮膚科に行って、メチャクチャ怒られたそうです。

爪水虫治療がしたかったのに、もっと悲惨な状態になってしまいました。

私はチラッと見ただけですが、とても写真で見せられないような状態…

ここまで行くと、家族としては笑えません。

心配するやら呆れるやら…

水虫は江戸時代でもあった

直接足に日光を当てても、爪水虫や水虫は治りません。

これは歴史が証明してくれています。

水虫っていつからあるか知っていますか?

少なくとも江戸時代にはあったんですよ。

水田で働く農民や、川で洗濯する女性に多かったそうです。

もちろん町民や武士にも水虫になる人はいました。

当時は白癬菌なんて知りませんので、水辺に住む虫の仕業=水虫という名前をつけたんですって。

でもよく考えてください。

当時の日本人は靴なんて履きません。

下駄や草履などが主流ですよね。

足はむき出しで、日光を直接浴びています。

水虫と草履

ということは、足に直接日光をあてても水虫治療や予防にはならないということです。

足が蒸れにくいので患者数は今より少なかったようですが、それでも存在していました。

やはり、皮膚の奥まで浸透する薬を使うしかないようです。

靴や足ふきマットの日光消毒なら有効

足を直接日光消毒するのは無理と言いましたが、物の消毒ならOKです。

靴や足ふきマットなどを日光に当てると、白癬菌の増殖を予防することができます。

靴下や靴、タオルなど皮膚に触れるものは日光消毒を利用したいですね。

水虫で足が臭い

ただし、白癬菌はしぶといです。

1日日光に当てればOKかというと、それは違います。

白癬菌の増殖を徹底的に予防するなら、3日は乾燥させたいところです。

数時間の日光消毒よりも3日以上の乾燥のほうが効果が見込めますよ。

日光は、予防効果を高める助けになりますが全滅させることは難しいでしょう。

白癬菌の増殖を防ぎたいなら、何より乾燥させるが大事です。

ガラス越しの日光消毒は効果半減

ガラス越しの日光消毒

ガラス越しでも日光消毒できるのか?

調べてみたところ、効果としては疑問です。

一般的な窓ガラスの紫外線透過率は20%~50%。

白癬菌はしぶといので、これでは効果が半減どころかゼロに近いでしょう。

また、窓際では風通しがよくありません。

外に出せない事情があるなら、日光消毒にこだわるよりも乾燥を優先させるほうが無難です。

爪水虫・水虫に悩んでいる人へ

いかがでしょうか。

白癬菌は確かに日光(紫外線)に弱いですが、足に直接日光を当てても死滅しません。

日光消毒は靴や衣類などの表面を殺菌するもの。

足だけ日光浴したら、私の父のように日焼けで水ぶくれができるのがオチです。

ではどうすればいいのか?

私の父は、ある薬を使い始めてから改善しました。

爪水虫の薬なのですが、爪水虫が治ると水虫の症状も徐々に改善したようです。

詳しくは「爪水虫は削ると悪化する!父がクリアネイルショットを使ってみた」をご覧ください。

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