水虫以外で足が痒くなる原因【医者も見分けられない異汗性湿疹とは】

足の痒みや皮めくれって、水虫以外が原因の場合もあるって知っていますか?

私自身も、つい最近知ったのです。

ある日、私の足の裏の皮がめくれ始めたのです。

しかも少し痒い。

「もしかして水虫では?」

慌てて皮膚科を受診したのですが、検査結果は水虫ではありませんでした。

水虫にそっくりなこの症状。

お医者さんから聞いた内容をまとめました。

医者も見分けられない異汗性湿疹

診察を受ける人

私の診断結果は「異汗性湿疹」でした。

症状は水虫にそっくりなのですが、白癬菌がいないのです。

足はたくさんの汗をかきます。

汗の刺激によって皮膚に炎症が起こり、水ぶくれができます。

この水ぶくれは破れやすいので、皮がめくれたように見えるんですって。

水虫か異汗性湿疹か見た目で判断するのは、お医者さんでもできないそうです。

検査で白癬菌の有無を調べるしか方法がありません。

汗で足の裏の皮膚に炎症が起きている。

そんな解釈で良いと思います。

異汗性湿疹の治療法

私の場合は症状が少なかったので、保湿クリームを塗るだけで大丈夫でした。

炎症がひどい場合は、ステロイドも使って治療するそうです。

適切に保護すれば自然に治るので、治療法はとてもシンプルなんですね。

その他、自分でケアをする場合は次の2つがおすすめです。

・裸足の時間を増やす

・ウエットティッシュで足を拭く

異汗性湿疹のきっかけは大量の汗です。

裸足の時間を増やしたり、足を拭くことである程度予防できます。

ただし、足を拭く場合は乾いたタオルやティッシュはダメなんですって。

タオル

乾いたタオルやティッシュでは、肌表面の老廃物が取り除けないそうです。

水分だけ吸うので、肌のケアには不向きなのです。

放置すると水虫のリスクも高まる

「水虫じゃないなら、安心だね」

実は、そうも言い切れないのです。

異汗性湿疹になると、皮膚の防御機能がガタ落ち。

そこに白癬菌がやってきたら、感染してしまう確率が高まってしまうのです。

菌のイラスト

保湿クリームで保護してあげれば、二次感染は防げます。

そもそも異汗性湿疹になる人は、足が汗で蒸れている状態。

白癬菌に有利な条件が揃っているので、油断すると本当に水虫になってしまう可能性が高いです。

平均的な治療期間は?

異汗性湿疹の症状は、平均で2週間程度で改善します。

私も、ちょうどそれぐらいで治りました。

異汗性湿疹の場合は、新たな刺激で炎症を悪化させなければ改善に向かいます。

適切なケアを行えば、短期間で治ります。

見た目では水虫か異汗性湿疹か判断ができないので、病院に行くのがおすすめです。

まとめ

いかがでしょうか。

水虫とよく似た異汗性湿疹。

放置すればするほど、水虫になる可能性が高まるので要注意。

足は通気性が命。

トイレ休憩やお昼休みなどで、1分だけでも足を休ませる時間を作りましょう。

ウエットティッシュで足を拭くと、精神的にも良いリフレッシュになりますよ。

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