水虫を軽石で削るとどうなる?治る人と治らない人の違いとは

私の父は長年、水虫と戦ってきました。

水虫に良いと聞けば、何でも試していたように思います。

今回のテーマは軽石です。

「軽石で角質を削れば治る」という話、よく聞きます。

「逆に悪化する」という人もいます。

治る人、治らない人の差ってなに?

父が試した結果を交えてお話したいと思います。

軽石で治る人の共通点

水虫を軽石で削る

今回、色々なブログを見て回りました。

水虫治療ブログっていっぱいあるんですね。

そんな中で、軽石で削って治った人だけに注目。

共通点が見えてきました。

・初期症状の人

・足裏やかかとの皮がめくれている人

軽石で治ったと言っている人は、ごく初期の水虫の人ばかり。

じゅくじゅくしていたり、かゆみを感じている人で治っている人はいませんでした。

治った人も実は再発してる!?

「初期の水虫なら治るのか?」

1度は納得しかけたのですが、あることに気づきました。

治ったはずの人たちのブログを読み進めると、ほぼ100%再発してる!

爪水虫は削ると悪化する

毎年春になると削って「今度こそ!」と言ってる人もいました。

実は私の父もこのタイプ。

「治った!」と言いつつ、再発を繰り返して悪化していったのです。

軽石で治らない理由

調べれば調べるほど、軽石では治らない気がします。

そこで、今度は皮膚科の先生が書いたブログや論文をチェックしました。

すると、軽石で治らない理由が判明しました。

①削って除去できるのはごく一部

②白癬菌は角質層の奥まで侵入する

③軽石が感染源になることが多い

水虫の原因は白癬菌です。

角質層を削れば、その中にいる白癬菌は除去できます。

でも、削って除去できるのはごく一部だけです。

白癬菌は指の間、爪の隙間に潜伏していることが多いです。

この部分は軽石で削れません。

水虫

さらに、かゆみや炎症が起きている場合。

白癬菌は角質層を突破し、さらに奥に侵入しています。

こうなると、軽石で削れません。

流血するぐらい削るなら別ですが…

そして、最も怖いのが③。

軽石が新たな感染源になるケースです。

軽石を使うと悪化しやすい

軽石が、新たな感染源になる。

どういうことでしょうか?

理由をまとめると…

・軽石に白癬菌が付着・増殖

・削った部分は白癬菌が侵入しやすくなる

軽石は表面がザラザラしています。

綺麗に洗ったつもりでも、菌やカビが軽石に残りやすいんです。

軽石と水虫

見た目が綺麗でも、白癬菌でいっぱいかもしれません。

そんな軽石で足をこすればどうなるか…

治療のつもりが、白癬菌を補充しているだけかもしれない。

ゾッとします。

菌のイラスト

そして最も怖いのが、抵抗力が弱くなること。

角質層って、異物から皮膚細胞を守る役割があるんです。

いわば、天然のバリアです。

そのバリアを削ってしまえば、その部分は無防備状態。

菌

本来、白癬菌は感染力が弱いもの。

角質層を突破するのも一苦労なんです。

ところが角質層がなければどうなるか。

付着した白癬菌が、楽々と侵入できてしまいます。

治療のつもりが、実は白癬菌をサポートしている。

これでは治るものも治りません。

父はこうなった

私の父も軽石で削っている時期がありました。

その結果どうなったかというと…

水虫と軽石

このように、再発。

再発するたびに、どんどん悪化していきました。

ついには、爪にも白癬菌が侵入。

仕事に支障が出るぐらい、痒みが出たこともありました。

確かに軽石で角質層を削ると、一瞬治った気がします。

でも、絶対に再発します。

削らずに改善するために

水虫治療で1番大事なことは何かご存知でしょうか?

「治ってからも治療し続けること」

基本中の基本ですが、守れない人が多いのです。

症状が治まっても、白癬菌は死滅していません。

最低でも1年は薬を塗るのをやめてはダメです。

冬に症状がなくなっても、夏にはぶり返すことがよくあります。

でも、ずっと皮膚科に通うのは嫌ですよね。

診察を受ける人

症状がひどい時期は皮膚科が1番です。

でも、症状が軽いなら市販薬で十分。

最近は市販薬も進化しています。

水虫の薬を選ぶときは、浸透力+バリア機能があるものを選びましょう。

殺菌できても、毎日新しい菌が侵入したら治りません

殺菌+ブロック。

この2つをきちんと説明しているかどうかがチェックポイント。

殺菌だけなら簡単なんです。

守るのが大変。

守るって説明してる塗り薬、意外と少ないですよ。

例えば、クリアフットヴェール。

バリア機能と殺菌力を両立しています。
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