起立性調節障害は再発するのか?従兄弟の実体験からお話します

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このブログで、従兄弟が起立性調節障害を克服した話をしました。

すると今回、このようなご質問をいただきました。

私は起立性調節障害です。

冬になって症状が落ち着いてきました。

でも、春になると再発してしまうのでしょうか?

起立性調節障害は季節性が高いと言われます。

ご心配な気持ちはよく分かります。

従兄弟の実体験はこうでした

従兄弟は中学に入ってすぐ、起立性調節障害になりました。

中学生

症状としては、中学1年生の夏がピーク。

不登校の期間もありました。

1年生の冬になると、午後から登校できるようになりました。

中学2年生になってからは、遅刻するのは週に1回程度に減りました。

そして、順調に回復。

高校は薬を飲まず生活できました。

光目覚まし時計は使用)

ところが、大学に進学して一人暮らしを始めたとき、再発した時期がありました。

ピーク時ほどではないですが、午前中は辛い。

サークルやバイトで不規則な生活になったのがダメだったようです。

その後は生活を見直して持ち直し、社会人になった現在は完治している状態です。

自律神経の乱れは誰でも起こる

起立性調節障害は季節性があると言われます。

冬は良くなり、夏は悪くなる。

冬は寒さで血圧が上がりやすいから、症状が緩和するのです。

起立性調節障害と冬

あなたが再発するかどうかは誰にも分かりません。

以前「起立性調節障害と治療期間」でも話しましたが、1年後の改善率は50%前後。

再発を繰り返している人もいます。

もともと自律神経の乱れが原因なので、乱れを改善しないと再発します。

自律神経を整えるには、日光、運動、食事、睡眠。

生活の仕方が全て関わっているんです。

根本的な解決をするには、生活習慣を見直すしかありません。

これが、この病気の難しいところだと思います。

ちょっとした夜更かしで自律神経が乱れる人もいます。

個人差があるので、何が自分に悪影響があるのか探さなくてはいけません。

行動記録をつけよう

生活習慣を見直すなら、行動記録をつけることをおすすめします。

日記みたいなものです。

何時に起きて、いつご飯を食べて、いつ外出したか。

テレビは何時から何時まで見たか。

いつ寝たか。

1日の行動をメモします。

習慣化すると、調子がいい日の前日はどんな生活をしていたかが分かります。

調子が悪くなった日は、前日の行動に何か共通点があるかもしれません。

本人が書くのが1番いいのですが、言うことを聞いてくれないことも多いです。

その場合は、家族が分かる範囲でメモをとりましょう。

何か法則が見えてくるかもしれません。

再発は怖くない

何がきっかけになるか分かりにくいのが、この病気の厄介なところです。

でも、怖がることはありません。

毎日できる範囲で、運動や食事に気をつければ再発しても症状は軽いです。

私の従兄弟も、調子が悪くなったことが何度もあります。

でも、ピーク時ほどではありません。

「これさえあれば(すれば)大丈夫」と思えるものが見つかると精神的にも安心できます。

私の従兄弟の場合は光目覚まし時計と黒にんにく卵黄です。

毎日の行動記録をつけて、自分なりに「これだ」と思えるものを探しましょう。

>>従兄弟の治療体験談の詳細はこちら

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