起立性調節障害に黒にんにくが効果あり?夜寝付きが悪い人へ

私の従兄弟は中学生のとき起立性調節障害でした。

このブログで従兄弟の治療体験談を書いてから、様々なご質問をいただいています。

今回、気になる口コミを見つけたのです。

「起立性調節障害の息子が、黒にんにくを食べだしてから治った」

知恵袋などを巡回してみると、他にもチラホラそんな口コミが…

これは本当でしょうか?

まず従兄弟の聞いてみた

従兄弟は頑張り屋で

起立性調節障害の治療もあらゆるものを試していました。

そこで、黒にんにくについて知っているか直接聞いてみました。

すると「そういえば毎日黒にんにくのサプリメントを飲んでたよ」と言うではありませんか!

今の今まで、従兄弟も飲んでいたことを忘れていたようです。

「寝付きがよくなる気がした。

アミノ酸もたくさんとれるから栄養補助食品としても優秀」

従兄弟が言うには、黒にんにくを飲み始めてから昼夜逆転生活が改善したんですって。

黒にんにくで寝付きがよくなる理由

私は「にんにく=元気になる」というイメージはありました。

でも、寝付きがよくなるというのは聞いたことがありませんでした。

そこで、改めて詳しく調べてみると次のようなことが分かったのです。

にんにくの独特のにおい成分「硫化アリル」。

この成分には血行促進効果と鎮静効果があります。

夕食時に食べることで、硫化アリルが自然な眠りへと導いてくれるのです。

従兄弟が言っていたことは本当だったのです。

理屈を知らなくても実感できるぐらい効果があるなら、試す価値ありですね。

黒にんにく卵黄のアミノ酸がすごい

さらに詳しく調べてみると、他にも良い要素がありました。

アミノ酸がとても豊富なのです。

黒にんにく卵黄ならほぼ全てのアミノ酸を摂取できます。

起立性調節障害の症状改善には食事改善、

特にアミノ酸不足を補うことが有効とされています。

調べれば調べるほど「黒にんにくをもっと早く紹介すべきだった」という思いが強くなりました。

黒にんにくは生よりサプリメントが食べやすい

起立性調節障害に特効薬はありません。

黒にんにくだけではなく、運動などの生活改善は必須です。

でも、栄養バランスを補うにはぴったりな食材。

食べないのはもったいないですね。

黒にんにくは生で取り寄せてもいいのですが、いいお値段です。

それに毎日スライスしたり料理に入れるのは大変です。

私の従兄弟もサプリメントを取り寄せていました。

ちなみに従兄弟が取り寄せていたのは、だいにち堂の「発酵黒にんにく酢卵黄」でした。

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