同棲したら背中ニキビが悪化!原因と治し方は?

私の友人が、

2ヶ月前から彼氏と同棲を始めました。

ところが、同棲し始めてから

どんどんニキビができるようになったのです。

特にひどいのが背中ニキビで、

最近は服がこすれるだけで痛いんですって。

背中ニキビの原因は?

同棲し始めてからニキビができた人は、

生活の変化が背中ニキビを作っています。

例えば睡眠不足とか、

慣れない生活で疲れがたまる物理的なストレス。

精神的ストレスの影響も大きいです。

彼氏と仲良くできていても、

「ウキウキ感」とか「楽しい」という気持ちも

ずっと続けば体にとってはストレスです。

同棲のストレスで背中ニキビ

イライラだけでなく、

ウキウキわくわくした気持ちも

「リラックス状態」ではありません。

ウキウキした気分では寝付きが悪くなるのと同じで、

体がリラックスできていないのです。

頑張るモードはニキビができやすい

以前「一人暮らしと肌荒れ」という回でも触れましたが、

リラックスする時間が不十分なとき

交感神経が活性化します。

交感神経が活発になると男性ホルモンが過剰分泌され、

ホルモンバランスが乱れるのです。

例えば「彼氏に変な姿を見せたくない」という気持ちはありませんか?

家にいるとき、

本当にくつろげていますか?

気を張った状態が続くと、

交感神経が常に優勢になってしまいます。

男性ホルモンが過剰分泌されると、

皮脂が沢山でたり、

角栓の発生、毛穴の縮小で汚れがつまりやすくなります。

背中ニキビを放置すると痒みが出る

背中ニキビを放置していると、

お肌の状態が改善できず

乾燥に弱くなります。

そうすると困るのが冬やエアコンで乾燥した室内です。

背中がとてもかゆくなってしまいます。

人によっては不眠症になるぐらい

かゆみがひどくなる場合があるのです。

背中はケアしづらいので

ついつい隠すだけで放置しがちですが、

放置すると胸元までニキビが広がっていきます。

背中ニキビを予防するコツ

同棲を始めてから背中ニキビが増えたなら、

ストレスを減らして

体を落ち着かせることが必要です。

おすすめなのが、

目を閉じる時間を増やすこと。

私達の脳に入る情報の8割は、

目で見た視覚情報です。

目を閉じれば脳が処理する情報を減らせるので

脳を休めることができます。

通勤・通学中の電車の中、

入浴中、

寝る前のテレビを見ている時間。

1回1分程度でも良いので、

目をとじる時間を増やしましょう。

少しずつの積み重ねで、

ストレスを減らすことができるのです。

スマホを見てニキビだらけになるか、

毎日少し我慢して綺麗になるか…

どちらが良いですか?

スキンケアは背中ニキビ専用のもので

背中の皮膚は、

顔の皮膚よりも分厚めです。

さらに、常に服による摩擦を受けているので、

顔よりも強力なケアが必要です。

保湿・洗浄・ケアを同時に進める必要があります。

例えばJitte+は

生活が不規則になりがちな

売れっ子モデルの間で人気があるんですって。

いい香りがするので

アロマ代わりにもなって一石二鳥です。

 
手島優が愛用の背中ニキビケア『Jitte+』

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