起立性調節障害にアイスクリームは良いのか?

私の従兄弟は起立性調節障害でした。

現在は完治している状態で、

以前、治療体験談を書いたところ

反響が大きくて驚きました。

>>従兄弟の治療体験はこちらを参照

今回は、当ブログを見てくださった方から

このようなご質問をいただきました。

うちの子はアイスを良く食べます。起立性調節障害には良くないですか?

みんな大好きなアイスクリーム。

起立性調節障害には良いのか悪いのか調べました。

アイスクリームを欲しがる理由

起立性調節障害は自律神経が乱れている状態です。

自律神経が乱れている人は、

氷やアイスクリームをとても好む傾向があります。

「氷食症」と呼ばれることがあるのですが、

アイスクリームや氷を食べないと

異様に喉が乾くのです。

この症状の原因は、

鉄分不足や血行不良で

脳に十分な栄養や酸素が届かないこと。

女性

起立性調節障害の人も

低血圧や血行不良になりがち。

そのため、アイスクリームを欲しがる人が多いのです。

この状態を改善するには、

鉄分などのミネラルを補給することと

血行改善の運動やマッサージを続ける必要があります。

大量に食べなければ問題ない

アイスクリームを食べたからと言って、

症状が重くなることはありません。

しかし、食べ過ぎは問題です。

自律神経が乱れている人が

冷たいものを大量に食べると体温調節がうまくいきません。

腹痛や吐き気などを誘発する場合があります。

さらに、アイスクリームで糖分を摂り過ぎると、

消化・吸収のためにミネラルを使います。

ミネラルは自律神経の調節にも使われるので、

ますます自律神経が乱れがちになります。

>>詳細は「起立性調節障害と甘いもの」を参照

食事はきちんととれているかが大事

アイスクリームを食べ過ぎると、

朝、昼、夜のご飯が食べられない場合があります。

3食きっちり食べているでしょうか?

起立性調節障害の人は

炭水化物中心の食事が多く、

たんぱく質が不足している傾向があります。

アイスクリームやお菓子はたくさん食べるのに、

普通の食事になると少食になる人は要注意。

私の従兄弟も甘いもの好きでしたが、

少しずつ改善していきました。

卵やお肉、魚を毎日しっかり食べることで、

症状は必ず落ち着いてきます。

詳細は「起立性調節障害に効く食べ物はあるのか」をご覧ください。

従兄弟が治るきっかけになった光目覚まし時計

自律神経の調節と日光には

密接な関係があると聞いたことはありませんか?

人の体は日光を浴びることによって

体内時計をリセットして活動を始めます。

起立性調節障害の人こそ

朝に日光を浴びることが大事です。

そうは言っても、

起立性調節障害の人は朝、動けないですよね。

うちの従兄弟は、

日光を浴びる代わりに光目覚まし時計を使ったところ、

症状が少しずつ改善していきました。

詳細については

「起立性調節障害で薬が効かない人へ」をご覧ください。

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