爪水虫を市販薬で治そうとして、爪を削っている人はいませんか?
絶対にやめてください。
うちの父が大変なことになりました。
父が爪を削って塗り薬を塗った結果
父は少し前まで、爪水虫を自力で治すためにエクシブを使っていました。
「爪の奥に薬を届けるためだ」と言って、爪を削ってから薬を塗っていたんです。
それを見ていた私は「そんなことして手に白癬菌が広がらないのだろうか」と、ずっと疑問に思っていました。
するとある日、父から衝撃の告白が!
「足の爪がボロっと剥がれた」
「しかも手の爪にも爪水虫が広がったようだ」
まさに最悪の状況です(泣)
もし、このブログを見てくださっているあなたが爪を削って塗り薬を塗っているなら…
すぐに削るのはやめてください!
削らなくても浸透する薬があるのです。
爪を削るとヤバイ理由①無防備になる
爪は、傷つきやすい指先を保護する役割があります。
摩擦や細菌の侵入に備えているのです。
ところが爪の表面を削ってしまうと、菌が爪に入り込みやすくなってしまいます。
塗り薬を浸透させるために削った結果、ますます菌に感染しやすくなる。
これでは、いつまで経っても治りません。
爪を削るとヤバイ理由②足以外にも広がる
爪水虫は、白癬菌に感染している状態です。
そんな状態の爪を削るとどうなるか。
爪を削ると、目に見えないほど小さな欠片があちこちに散らばります。
手にも付着するし、顔や口の中にも侵入するでしょう。
白癬菌はカビの一種。
湿気があればどこでも繁殖することができます。
手の爪も爪水虫になる可能性が増えてしまいますし、喉の炎症や喘息につながることもあります。
頭皮に付着して炎症を起こし、脱毛が進む可能性もあるのです。
塗り薬を塗るために削った結果、全身に白癬菌をばらまいているとしたら…
もう怖くて爪を削ることはできないですよね。
爪に浸透しやすいクリアネイルショットがいい
爪を削ってはダメ。
では、塗り薬を浸透させて完治したいときはどうしたらいいのでしょう?
父は爪まわり用のエクシブを使っていましたが効果なしでした。
市販されている水虫の薬の多くは、爪への浸透力を考えて開発されていません。
爪の奥に届かないから、仕方なく爪を削って塗っていたのです。
ところが、最近になって爪への浸透力を重視した薬が出てきました。
例えば「クリアネイルショット」。
特徴は、油に馴染む性質を持っていること。
思い出してもらいたいのですが、油性マジックが手についたとき、水で洗ってもなかなか落ちないですよね。
人間の体は、油にとても馴染みやすい。
クリアネイルショットは、その原理を応用して爪への浸透力を高めた薬です。
父もクリアネイルショットを使い始めてから、手応えを感じている様子。
爪への浸透力を重視した薬はまだ少ないので、気になる方は下記リンク先をご覧ください。
リピート率93%!「にごり爪・変色爪」の根本対策には『クリアネイルショット』