起立性調節障害の人が満員電車に乗る時のめまい・貧血予防法

私の従兄弟は起立性調節障害でした。

様々な生活改善を行ったことで、現在は症状を克服しています。

従兄弟の体験談はこちらを参照

起立性調節障害で悩んでいた当時、

大変だったのが満員電車に乗る時です。

私の従兄弟の場合は、

自転車でも酔うことがありました。

満員電車に乗るときには、

毎回相当な覚悟で乗っていたのです。

同じような方のために、

満員電車対策についてお話します。

電車を待っている間の予防方法

まず、電車に乗り込む直前に行う予防方法です。

電車を待って並んでいる間、

絶対にしてはいけないのが動かずジッと立つこと。

起立性調節障害と満員電車

起立性調節障害の人は

足にたまった血液を上半身に送り返す力が弱っている場合が多いです。

体調の悪化を予防するためには、

並びながらその場で足踏みをしましょう。

足を動かすことで、

足の筋肉がポンプのように

血液を上半身に送り返す助けをしてくれます。

足踏みは座っているときでも効果がありますので、

お出かけしたときにはコマメに足踏みしましょう。

満員電車に乗ってる間の予防方法

いよいよ電車が到着して乗り込みました。

ここからが勝負ですね。

乗ってからできることが2つあります。

1つは、かかとを上下に動かすこと。

足踏みが1番良いのですが、

満員電車ではなかなか難しいですよね。

かかとを上下に動かすだけでも、

足の筋肉を動かして血の巡りを良くすることができます。

かかとの上下運動はほんの1センチぐらいで構いません。

小さな動きでも、ジッとしているよりかなりマシになりますよ。

もう1つの対策は、

体調が悪化する前に声をかけて座らせてもらうこと。

体調が悪化してから座らせてもらっても

なかなか回復できません。

声をかけて座らせてもらうのは勇気が必要ですが、

意識を失って倒れるほうが周りに迷惑がかかります。

どうしても勇気が出ない場合は、

体調が悪化する前にその場でしゃがみ込むのもいいでしょう。

満員電車の中でしゃがみ込むのは恥ずかしいですが、

立つよりも体調が悪化しにくいし

「大丈夫ですか?」と声をかけてもらえれば

席を譲ってくれるかもしれません。

仮病を使うようで気が引けるかもしれませんが、

倒れずに目的地にたどり着くには有効な手段です。

体調が悪化する前に、

早め早めに手を打つこと。

これができるようになれば

起立性調節障害でもお出かけが怖くなくなります。

毎日続けたい予防方法

「こんなことしないといけないの?」

ここまで読んで、そう思った人もいるかもしれません。

確かに、なかなかハードルが高いですよね。

できれば声かけなんてしたくありません。

最低限、足踏み運動だけで予防できるようになるために、

日頃の過ごし方も重要です。

特に下半身の筋力をアップすることは、

満員電車対策だけでなく、

起立性調節障害の症状を克服することにも繋がります。

毎日、少しでも体を動かすことで

症状を早く改善することができるでしょう。

私の従兄弟が行った運動メニューについては、

起立性調節障害を治す運動とは?」をご覧ください。

症状が重くて起き上がるのも辛い状態の人もいるかもしれません。

私の従兄弟の場合も、ピーク時にはトイレに行くのも辛そうでした。

もし、そのような状態が長く続いているなら

光目覚まし時計を使った改善方法をおすすめします。

私の従兄弟は日々の運動や食事改善に加えて

光目覚まし時計を使うようになってから症状がよくなりました。

詳細については「起立性調節障害で薬が効かない人へ」をご確認ください。

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