田舎で就職したけどつまらない!相談すれば生き方は変えられるぞ

田舎暮らしに憧れる都会人もいます。

でも、田舎暮らしに飽きている人は「つまらない」と感じる人も多いです。

以前「貯金30万円で上京できるか?従兄弟の初期費用節約術がすごかった」という話をしたところ、こんなコメントが届きました。

「20代の男です。

就職して田舎で生活し始めましたが後悔しています。

休日に遊びに行くところがないし、同世代の人がいない。

楽しみを見つけられず、つまらない生活です。」

田舎での生活。

自分で楽しみを見つけられる人には天国ですが、そうでなければつまらないかもしれませんね。

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従兄弟も田舎ぐらしに飽きていた

田舎はつまらない

私の従兄弟の上京したきっかけも同じでした。

田舎で就職して生活するのは、つまらない。

安定しているけど、刺激に飢えていたんですね。

就職して1年過ぎたころには、とても後悔していました。

「東京で就活してればよかったな…」

「上京するにも、金がかかりそうだしな…」

「今さら、仕事なんて見つからないよな…」

会うたびに、愚痴を言っていたのを覚えています。

そんな従兄弟も、あることがきっかけで大きく変わることになります。

後悔をきっかけに変えた出来事

従兄弟の職場は、年上の人ばかり。

20歳以上離れている人がほとんどでした。

そんな中で、数少ない同世代の人が1人いました。

その人は2年先輩の背の高い男性。

面倒見がいい人で、すぐに仲良くなったんですって。

ある時、その先輩がこんなことを言い始めたのです。

「オレ、来月で仕事辞めるんだ。

上京して、違う生き方をしたいと思う。」

上京

この話を聞いた従兄弟は、とてもショックでした。

同時に、羨ましいとも思いました。

従兄弟は思い切って、先輩に自分の考えていることを打ち明けました。

「先輩、自分も上京したいと思っています。

お金とか仕事とか、先輩はどうやって準備したんですか。」

従兄弟の考えを聞いた先輩が教えてくれたのは、意外な方法でした。

東京駅

「Tokyo Diveっていう、上京をサポートしてくれるサービスを使う。

住む場所と仕事探しを手伝ってくれるんだ。

一度、相談に行ってみたらいいんじゃないか。」

こうして、従兄弟の上京計画はスタートしたのです。

「なんとなく不満」レベルでも相談できる

先輩からの紹介で、従兄弟は上京をサポートしてくれる「Tokyo Dive」に相談しに行きました。

Tokyo Diveは地方にも支店があります。

田舎でも、日帰りで相談しに行くことができました。

従兄弟が相談しに行った時点では、はっきり決心できていたわけではありません。

「具体的なイメージができたら考えてみようかな…」

初めはそんな軽い気持ちでした。

実際に相談してみると、費用や仕事探しのハードルが思ったより低いことがわかりました。

今の仕事に区切りをつけるだけで、すぐにでも上京できそう。

「つまらない生活は卒業しよう。やってみよう」

電車

家に帰るころには、すっかりその気になっていたんですって。

後の流れは「貯金30万円で上京できるか?従兄弟の初期費用節約術がすごかった」にまとめています。

まとめ

従兄弟は田舎で就職してから、「つまらない」と思いつつもズルズルと生活していました。

不満を感じていても、具体的には何も行動していなかったのです。

そんな従兄弟でも、Tokyo Diveで相談することで変わりました。

具体的に今やるべきことは何か。

どうすれば生活を変えられるのかハッキリ見えたのです。

今、従兄弟は上京して生活しています。

「最近、行きつけのお店でモデルさんと仲良くなった」

「シェアハウスで仲良くなった俳優の舞台が超すごかった」

モデル

こんな風に、東京生活を満喫しているようです。

羨ましい(笑)

そんな出会いがあるのも、東京ならではですね。

もしあなたが田舎ぐらしに飽きていて、上京したいと思うなら相談だけでも行ってみることをおすすめします。

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