医者が使う日焼け止め【ゴルフのついでに聞いてみた】

昨日は久しぶりにゴルフに行ってきました。

前の職場の同僚に誘われたんですが、同じ組の人にお医者さんがいました。

お医者さんと1日一緒に行動するってなかなかないんで、面白い話がたくさん聞けました。

その中でも気になったのが日焼け対策。

ゴルフをしていると日焼け対策は必須だし、そうでなくても日焼けって気になりますよねえ。

お医者さんはどんな日焼け止めを使っているのか聞いてみました♪

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医者が使う日焼け止めはこれ

気になるお医者さんが使っていた日焼け止めはこちら!

じゃじゃーん♪

ヴァントルテの日焼け止め

ヴァントルテ ミネラルUVクリームという日焼け止めでした。

ふーん…で終わっては何が良いのかわからないので詳しく聞いてみたところ、こんなところが良いんですって。

医者が使う日焼け止めのポイント

どんなところに注目して日焼け止めクリームを選んでいるのか?

まとめるとこうなります。

・SPF50+PA+++

・保湿成分のセラミド入り

・汗で流れにくい

・荒れた肌の上から塗っても大丈夫

SPFは私達も気にしますよね。

ヴァントルテ ミネラルUVクリームはかなり数値が高い。

お医者さんらしいなっていうのは、保湿成分入りっていうところかなあ。

お肌は紫外線を浴びると保水力が落ちてしまう。

日焼け止めに保湿成分が入っていると肌のダメージが変わってくるんですって。

「日焼け止め塗ってたら肌の保水力は落ちないんじゃないの?」

そう思ったんですが、目や塗り残し部分に当たった紫外線でも影響を受けるんですって。

太陽の画像

汗で流れにくいっていうのは、ウォータープルーフだから。

顔に塗りたくっても、目に染みるのを予防できます。

最後はニキビの上からでも大丈夫っていう点。

日焼け止めにはケミカルとノンケミカルというものがあるんです。

以前、「日焼け止めでかゆみが出る」でもお話しましたが、普通の日焼け止めは肌が乾燥する場合があります。

これは、紫外線吸収剤が肌に浸透して紫外線を吸収・熱に変換して外に放出しているから。

お肌に浸透するものなので負担がかかるし、熱を持つので肌の水分の蒸発が速まることがあります。

ノンケミカルというのは、紫外線吸収剤を使っていない日焼け止め。

肌に浸透せず、肌の表面でバリアを貼って紫外線を反射してくれます。

肌に浸透するものではないので、ニキビの上から塗っても大丈夫なんですって。

お医者さんはこういうところを見て選んでいるんですねえ。

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